①にあるアファメーション

 

忘れられない記憶で翻弄させれいるなら、この記憶を・・・手放します、又は受け入れます(受け入れ愛します) 認めます と当てはめ、ツボを刺激しながら3回唱え、最後に深呼吸します。

 

なんだか分からず不安なら、そのまま「なんだか分からず不安な私を・・・」と唱えます。

 

主体は私です。 どんな状態の私も受け入れたり愛したりできるようになると楽になるわけです。

嫌いな人がいるなら嫌いな人を受け入れるのではなく、その人を嫌っている私を受け入れるのです。

するとモヤモヤ感がなくなり、嫌いな感情が消え、相手との関係が良好になるわけです。

 

手放す、受け入れる、認める、愛するは肯定を意味します。

ずっとその状態にとどまる、感情を持ち続ける行為は否定を意味します。

 

過去の記憶が消えないのは、その過去を認めていないからずっと記憶から離れず翻弄され、感情が湧いてくるのです。

 

その状態を否定し続けているから苦しいのであって、さっさと肯定してしまえばどんどん楽になります。